こんにちは、takaです。
今回は一条工務店でマイホームを建築中の我が家が、一条工務店に決めてからどれくらいの期間で現在の上棟までいったのかご紹介したいと思います。
2020年はコロナの影響もあり、1~2ヵ月程度は全体の予定が遅れているのがほとんどというイレギュラーな事態になっております。
ですが正常に戻りつつある今現在、一条工務店で検討中の方やこれからという方に一条工務店ではマイホームがどれくらいの期間で手に入るのか目安にして頂けたらと思います。
では早速いきましょう!
目次
HM選びから引き渡しまでの流れ
ハウスメーカー選び 2019年5月~
まずは家を建てる事が決まったらハウスメーカーや工務店を選びますよね。
我が家も近くの住宅展示場に足を運びいろいろ見ました!
一条工務店、積水ハイム、住友林業、GLホーム、ヤマダホーム‥‥
ちなみに我が家の決め手はやはり一条工務店の「家は性能」このキャッチフレーズの通り、性能面を考えて一条工務店に決めました。
外観や間取りがステキなハウスメーカーはたくさんありましたが、床暖房が標準だったことや高気密・高断熱等の今までのアパートでは考えられなかった暮らしが手に入ると思ったら即答でした!(笑)
土地探し 2019年5月~
これは実家の敷地に建てる等の理由で無くなる可能性もありますよね!
どこを見ても良し悪しがあり、なかなか決められずに本当に苦労しました。
こちらについては土地選びのポイントで記事にもしておりますのでぜひ下記からご覧ください。
一条工務店では仮申込み、仮契約といったものがあります。
これはお客側に無理に契約させることが無く、ある程度打ち合わせを進められるように一条工務店ではこのような制度になっているようです。
こちらは「仮」と付いている為、本契約ではないので勿論キャンセルができます。
しかし、基本的にこの仮契約時には100万円の頭金が必要になります。
このお金は、打ち合わせを進めていく中での諸費用をここから払うようなイメージなので、損をするわけではないですが、100万円は大きいです!
ここで疑問に思われる方もいると思います。
「仮契約を解除したらこの100万円はどうなるの?」
仮契約時に100万円を払って後、いざ何かしら理由があって解除したら100万円が返ってこないというのは恐ろしいですよね。
ですが安心してください!
仮契約を解除する際に基本的に全額返金となります。
この基本的にというのはあまりにも打ち合わせが進んでおり、一部お金が発生する状況までいっているとその分は差し引かれて差額の返金となります。
なので余程の事が無ければしっかり返金されるので安心だと思います。
又、我が家は頭金等はできる限り出したくなかったので、営業さんに相談をしたら20万円という形になりました。
もしもの時に、現金は手元に残しておきたいという方がいらっしゃれば営業の方に相談してみるのもありかと思います。
ココがポイント
仮契約時の100万円は相談次第で減額できる可能性もあり!担当営業マンに要チェック!
バスツアー 2019年8月
一条工務店名物のバスツアーの工場見学です。
この工場見学に行ったら最後です!(笑)
一条工務店の魅力を見れるような様々なイベントや、数少ない値引きポイントの抽選会等があります。
ここで快適さを体感したらもう将来へのイメージが湧いてくるので待ち遠しくなりますね!
工場見学のの詳細は記事にしてますので是非こちらからご覧ください!
プレミアムギフトの内容も載せてます!
宿泊体験 2019年9月
一条工務店では実際に建売として売られている物件に宿泊体験として泊まることが出来ます!
なんといっても一番の魅力は夕飯の代金が出ること!(きっと違う)
※1人2,000円程度は本当に出ます。(笑)
一番は、営業さん等の目を気にせず、住設の使用感や間取りを心行くまで堪能できるという事です!
実際に建つまで分からない部分も多いのが注文住宅ですが、実際に触れることでイメージのレベルがグッと上がります!
時期は性能が分かりやすい真夏か真冬がオススメです。
家族でホテルに泊まる感じで楽しめますよ!
間取り、オプション等の打ち合わせ 2019年6月~
注文住宅で一番楽しいのはここですよね!
ついつい予算オーバーしてしまいますが、本当に恐ろしい金額になりますので下調べが重要です!
我が家もブログや、インスタを毎日のように見て色々決めました!
このDREAM BLOGでも、オプションを記事にまとめてますのでそちらも下記リンクから飛べますのでご覧ください。
金額等なにか不明な点があればインスタかツイッターからコメント頂ければと思います!
電気工事打ち合わせ 2019年10月
だいたいのオプションの打ち合わせが終わったらLEDやスイッチ、コンセントの高さ、種類等の打ち合わせになります。
配線を隠したりしたいならこの打ち合わせはかなり重要ですよね!
ここまで進むと打ち合わせも正直少し疲れてきますよね。
しかし、もうひと踏ん張り!
電気コンセントの位置などは、後からの修正が難しいので入念にチェックしましょう。
余談ですが、液晶テレビ壁掛けの際には目線から下に15度くらいが良いみたいですよ!
LEDの配置やLEDの種類も本当に悩みますよね。
最終図面確認 2019年11月
ここで今までの打ち合わせで決めた間取り、オプション、電気関係、見積もりの確認を行い、
着手承諾に向けたチェックとなります。
特にクロス、LED、スイッチの位置、外灯の高さの確認を忘れずに行いたいですね。
最悪着手承諾の時に直すことが出来ますので大変ですが細かくチェックしていきましょう!
ここまで来たらもう少しです!
本契約・着手承諾 2019年11月
本契約と着手承諾は同日にやりました。
最終の仕様確認は家族会議でしていると思います。
実際に変更点があればここで伝えて変更します。
そして本契約は、書類に印鑑を押していく作業と、銀行融資の本申込みの手続きとなります。
約1時間は手間ですが、夢のマイホームの為に書類は頑張るのみです!
基礎工事着工 2020年3月
基礎工事の着工は次世代住宅ポイントの兼ね合いもあり、本来ならもう少し遅い予定でしたが3月着工となりました。
基礎が出来てくるといよいよという感じですね。
上棟 2020年7月
本来は6月上棟予定でしたが、コロナの影響で1ヵ月ほど延びてしまいました。
現状では10月引き渡し予定なので気長に待ちたいと思います。
いかがだったでしょうか!
我が家は5月下旬に一条工務店に決めてから、本契約までは月2、3回の打ち合わせで約6か月でした。
長いような短いようなですが、人生で何回もあることではないので、今しかできないと自分に言い聞かせて本当に楽しんでできました。
これからマイホームを検討中の方は、だいたい1年半後に引き渡し考えていた方が良いと思います。
少々長く感じますが、本当に色々悩んでいるとあっという間なので気長にやりましょう!
今後もマイホームに関するお金事情や、オプションまで夢のマイホームを検討中の方に少しでも参考になれるような記事を書いております。
何か不明点等あれば、コンテンツ一覧からSNSに飛べるので、コメント頂けると嬉しいです!
ではまた!