こんばんは、takaです!今打ち合わせ段階の方も、建物代金の他にいくら見積もっておけばいいの?と不安に思っている方もいらっしゃると思います。そこで今回は自分も最後の最後まで結局いくらかかるの?と心配になっていた、一条工務店の諸費用についてお話していきたいと思います。
それでは最初に、一条工務店を検討されているみなさんも手元の見積もりと比較ができるように、一条工務店の見積もりがどんな項目から構成されているかをおさらいしていきます。
※Ⅳはオプションの金額の為除外しております。
今回、おそらく皆さんと金額が大きく変わるであろう部分は、我が家は購入した土地の一部が農地だったので農地転用手続きが必要だったり、水道本管取出しが必要だったり、浄化槽が必要だったりといった項目だと思います。何よりこの金額が大きい・・・
火災保険に関しては水害保障の有無で100,000円前後変わりますが、先日の大雨被害等も考えると他人ごとではなく念のためという事でわが家では水害保障も付けました。
今回その他にご紹介したいのが、次世代住宅ポイントという国土交通省が行っている制度です。
次世代住宅ポイント制度とは
※注意点 2020年3月31日までに着工→2020年9月30日までに引き渡しという条件です。又、国の予算の1,032億円が無くなり次第終了となります。
基本的には自分で申請する様ですが、現在打ち合わせ中の方や、着手承諾をした方でまだ申請等していなければ、担当の営業さんに伝えればハウスメーカーが代行して行うことも可能な様です!
こちらの制度は、建築時の条件が様々あり、それに応じてポイントが増減する内容ですが、一条工務店で建築であれば最大の350,000ポイントの申請がほぼ可能です。このポイントというのがイメージとしては1ポイント1円となり、交換可能商品から家具・家電等の交換が可能です。
内容の変更等もあると思いますが、ダイソンやハイエンドのオーブンレンジ、高圧洗浄機等もあったりと、たかがポイント交換と侮れないくらいいい商品ラインナップです!
着手承諾が終わるまで諸費用でいくらかかって、いくらが家具・家電にお金を回せるかと悩んでいる方も多いと思いますので、本当にありがたい制度ですよね!
いかがだったでしょうか?
諸費用は中々最終予測ができなくて、不安な部分だと思うので参考にしていただければ幸いです!
又、次世代住宅ポイントも期間限定の増税後の救済の制度だと思うので申請がまだの方は申請を忘れずにしていい商品をゲットしましょう!(笑)
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ではまた!