皆さんリモートワークしてますか?
正直リモートワークできない会社が多いのが現実みたいですが、どうなんでしょうかねぇ。takaもできない側なんです…
ですが、今後はよりリモートワークが普及の方向に進む事が予想されます。
そんな事から今回は、コロナ禍でマイホームでの需要が急増している書斎について語りたいと思います。
この記事を見て書斎のロマンを勝ち取るぞー!
では早速本題へGO!
現状の書斎事情
このコロナ禍になる前までは書斎の需要はそんなに高くないように感じました。
- フリーランスで在宅の仕事だった。
- パソコンやデスクでの作業が好き
- 家に仕事を持ち帰ってやる事が多い
- ロマンを追い求めて
理由は様々ですが、当てはまる方は少ないですよね。
我が家はもちろんロマンを追い求めたタイプです!(笑)
しかし、コロナ禍でリモートワークが増えてきている今。
テレビのニュースでも、マンションや戸建ての書斎のリフォームが増えていると話題になることも目にすることが増えましたね。
テレワークでオンラインの会議や、どこに住んでいても仕事ができるといった環境が増えていくので、書斎や作業に集中スペースは不可欠になっていっているように感じます。
我が家の書斎
我が家は一条工務店でマイホームを建てました。
書斎は2帖程の狭い空間ですが、本当に満足しています。
簡単な書斎の仕様はこちら
- 2帖
- ブックシェルフ
- フリーカウンター
少し余談ですが、書斎という事でストレスなく作業ができるようにPCも初めて自作してみました。
時間はかかりましたが、初めてでも調べながらできたのでおうち時間を楽しむ為にもオススメですよ!
2帖の書斎
2帖の書斎と聞いて皆さんどんな印象を持ちましたか?
正直に言います。
広い書斎が取れる余裕があるなら4.5帖~6帖くらいの部屋にしたかったというのが本音です。(笑)
しかし、2帖の書斎でも満足しているという事も事実です。
その満足度アップのポイントの1つがデスクです。
我が家ではスペースを有効活用する為に、オプションで備え付けのフリーカウンターを採用しました。
デスクを別途購入で設置しないことで、フリーカウンターに自作PCを置いていても十分作業スペースが確保できます。
もし広い書斎にできるなら、電動昇降のデスクでスタンディングデスクとして作業できれば一番良かったと思います。
ブックシェルフ
こちらはインスタにもpostしましたが、とにかく収納がムズ過ぎて使いこなせていないのが現状です。
デッドスペースに埋め込んであるのでスペースは取ってないのでいいのですが、しっかり使いこなして収納ができればもっとイケてる感じになると思いますので試行錯誤していきたいと思います。
詳細はプロフィールからインスタまで!
是非SNSの方にも遊びに来てください!
フリーカウンター
先程少し紹介しましたが、一条工務店オリジナルフリーカウンターです。
フリーカウンターは大きさの指定もでき、配線等の幅を出す為に多少の加工であれば受け付けてもらえるのでおススメです。
我が家では写真の様に角を加工してもらい、配線を通せるようになっています。
左右共に加工してあるので、右側はプリンターの配線用として活用しています。
理想と現実
先程の広さの部分で触れましたが、満足していますがすべての要望が詰め込めたわけではありません。
そこで自分が考える理想と現実で、
「ここはこうしたかったなぁ」という部分を妄想してみました。
考えるのはタダです!(笑)
理想の書斎
- 広さ4.5帖
- デスクには電動昇降のデスク(立って作業もできるように)
- 防音室
- デスクの左右にLANポート
現実の書斎
- 広さ2帖
- 高さ固定のフリーカウンター
- デスクの左右にLAMポート
本当に贅沢な仕様かもしれませんが、防音室にするのは書斎を広くすることよりも採用したかったです。
打ち合わせ中はそこまで気にならないだろうと思いましたが、YouTubeの撮影を夜にもしたい時などが結構あるので、防音室は是非採用したかったです。
書斎1つとっても理想と現実はどうしても出てきてしまう。
でも、限られた中で最善を尽くす事も楽しい。
書斎について考えていく中で、そんな事も思いながら打ち合わせをした記憶を今でも鮮明に覚えています。
これからリモートワークも普及していく中で、集中して仕事や趣味に打ち込めるような書斎は必要不可欠になりつつあります。
一生に一度の家づくりの失敗を減らしたい。
理想をマイホームにしっかりと反映してもらいたい。
自分ができなかった部分があるからこそ情報発信を始めました。
このブログやSNSがこれからの皆さんの家づくりの参考に少しでもなればと思います。
何か不明点等ございましたらSNSにコメント頂けると嬉しいです。
皆様、良い家づくりを!
ではまた!