まだ若い20代では賃貸に住み続けるのか、マイホームに住むのか。
若いからこそ頭をよぎるこの問題。
今回はそんな悩みに少しでも寄り添えるように、自分自身の事も踏まえて話をしていきたい。
目次
みんなはどんなタイミングで家を建てるの?
20代での家づくり。
まだまだ若いのにマイホームなんて大丈夫?そんな声をよく聞く。
そんな我が家も夫婦とも20代で家を建てたのだが、タイミングとしては…
- 結婚した
- 同棲を始めた
- 子供が産まれる
- 親の面倒を見る
- 貯金がある程度貯まった
大体の人がこんなところだろう。
タイミングは様々であれど状況はまちまちだ。
takaが建てたタイミング
結論:子供が産まれるから。
我が家の場合は2LDKの賃貸アパートに住んでいたがマイホームを決断した。
子供が産まれるからという理由が大きかったが、子育てにおいてマイホームの魅力はかなり大きかった。
子供の夜泣き、走る回る音、のびのびと遊べるスペース。
マイホームが資産とか負債とかの価値観ではなく子供の為の贅沢と考えた。
若いうちに建てるメリット・デメリット
メリット
- 住宅ローンを長期で組みやすい
- これからの収入予測に対して修正が利く
- 住宅購入予定であれば早い分だけ家賃負担が少なくなる
デメリット
- 収入によるが借入額が低くなりやすい
- ライフプランが変わる可能性(結婚、出産、転勤など)
潜在的なメリット・デメリットはまだあるが、どんな事でも必ずメリット・デメリットは存在する。
それをしっかりと把握して許容できるかが重要になってくる。
家づくりを始めるにあたり
さて、我が家がまず最初に家づくりと聞いて頭をよぎったがお金の問題。
賃貸時代でもしっかり考えていればよかったが、マイホームをきっかけにに家計を真剣に見直した。
見直したポイント
- 保険(車、医療、生命)
- 通信費(スマホ、光回線)
- 利用中のサブスク
保険(車、医療、生命)
自動車保険はかなりインパクトが大きかった。
もう5年近く乗っている車に車両保険がついていたり、オプションがテンコ盛りな保証内容。
通常の保険会社から加入していた事もあり、ネット保険に切り替えた。
2台の車を所有しているが、約14,000円だった保険料は約5,000円まで削減できた。
しかも車両保険以外の補償内容は、ほぼ変わらないときたらそれは驚いた。
今までいかに無関心でざるだったかを痛感。
医療保険や生命保険は掛け捨てならいいが、家自体を自分一人のローンで組むなら団信もあるし積み立て型の生命保険は要らないだろうと解約した。
しかも後で分かった事だが、外貨建ての生命保険はあんまり良くない保険だったよう。
餅は餅屋とはよくいった物だが、投資で積み立てる分と保険はしっかり分けて考える事が重要だった。
保険は商品が結構変わったりするから、現在保険に加入中の人も定期的な見直しは必ず必要だ。
通信費(スマホ、光回線)
通信費は主にスマホ代の見直し。
夫婦そろってauを利用していた。
大手キャリアを使っていた理由はただ1つ。
「昔から使っているから」
これが理由の人意外と多いんじゃないですか?
昨今、国からの要請もありスマホ料金は劇的に変わりつつある。
現在は楽天とdocomoのahamoで契約している。
それぞれでメリット・デメリットはあるがahamoに関しては不便は全くない。
まだ格安SIMに変更していない人は、いいキャリアが出た時に対応できるように
スマホは現金一括購入
メールはGmailなどのPCメールにする
この2点はやっておきたい。
通信費も2人で約17,000円だったのが約6,000円まで削減できた。
簡単に付き10,000円という金額を生み出せると思うと、コスパ最強の節約だ。
サブスク
月々訳が分からないサブスクの引き落としはないですか?
意外と500円とか把握できていない引き落としがあったら要注意!
ショップ店員さんがあわよくば解約を忘れて欲しいなという、悪魔的なダメ元オプションが入っている可能性があるから明細のチェックは必須だ!
takaが加入している主なサブスク
- YouTubeプレミアム
- Amazonプライム会員
- ブログサーバー・ドメイン
だいたいこれくらいで納まっている。
基本的に娯楽の類も含めても、これらのサブスクで大満足できるからいい時代だと常々感じている。
実際の生活
マイホームに住み始めてからはもう本当に快適で"住"環境においての不満は無くなった。
子供の成長を見守る家として、子供が楽しそうに遊んでいるのを見ると本当に大満足。
歩く練習なんかもLDKを広くしたから広々とできた。
しかも一条工務店の家は1年中温度も快適だし、遮音性も高くて光熱費も安い。
広々としたキッチンで夫婦で料理をして過ごす休日…
高級賃貸であればそんな要望が叶う事もあるだろうが、要望とお金のバランスを考えると郊外という事もあって我が家にとってマイホームという選択は本当に良かった。
まとめ:20代からの家づくり
我が家は自分たちがそうだったという事もあって、20代からの家づくりに賛成派。
でも価値観やライフスタイルは人それぞれだから自分でもちろん考えないとダメ。
マイホームは家づくり自体の失敗やお金周りの事など、まず知らない事が多いからちょっと怖い部分もある。
現在は無料で見れるこの「DREAM BLOG」のようなブログや、大手の資料請求などもあるからまずは何よりも先に情報の収集は必至だ。
最大手のタウンライフでの情報収集がたくさんのハウスメーカー等を比較できるから特にオススメ。
takaも実際に資料請求していたが、備考に「メール、電話での営業はNG」などと入れておけばその後のしつこい営業なども無くて安心して進められる。
情報を集めて結果的に建てるも良し、夢を膨らませてカタログを楽しんで終わるも良し!
無料で始める事で選択肢が失われないのは嬉しいポイント。
あと一条工務店の場合は一度住宅展示場に行ってしまうと紹介制度が使えなくなってしまうから、展示場に行く前にまずは自宅で出来る事から始めよう!
一条工務店の紹介制度は20万円前後のオプションのサービスだから侮らない事。一条工務店は値引きをしない事でも有名だから尚更だ。
20代での家づくり。
自分の人生設計、満足度をしっかり考えて検討してみよう。
何か不明点等があればインスタのDMで頂ければお答えします。是非フォローもお願いします。
最高の人生、家づくりを!ではまた!