一条工務店のフリーカウンターを採用した書斎。
当初は部屋のスペースを有効活用する為に備え付けのデスクを採用したが大きな落とし穴が。
実際にがっつりしたデスクを使ったことが無いと気が付かないポイントだった。
そんなtakaが痛感したデスク選びのポイントと、DIY予定の内容をまとめていきたい。
快適な作業環境
我が家のデスクの高さは70cmを採用している。
身長177cmで、おおよそ販売されているデスクの標準的な高さが70cmくらいだった為この高さにした。
イスはゲーミングチェアで人気の「AKRACING proX」を使っている。
takaが考える長時間作業も快適にするデスク環境はこちら
快適ポイント
- 膝が90度に曲がった状態で地面に足がしっかりと付く
- アームレストに腕をのせた時に肘が90度でキーボードが打てる
- モニターが座った状態でまっすぐ前を見た位置に来る
- 頭と腰をしっかり支えてくれるイス
この4つのポイントが実際に作業をしていて感じた、快適に作業をするポイントだ。
今回はデスクがメインだからイスに関してはそこまで触れないが、イスも交換予定だから別の記事にて紹介したいと思う。
デスクの不満点
今回はデスクにフォーカスして検討していく。
不満ポイント
- イスを作業しやすい高さにするとデスクが高い
- 配線がデスク上に出てしまう
- デスク天板の奥行きが無くモニターが少し近い
- モニターアームがグロメット式のみになる
悲しいことに不満点が、備え付けのデスクにすることで出てきたものばかりとなってしまった。
改善策
改善策は2つ
- 天板はDIYで思った通りの大きさにする
- 電動昇降機能付きのデスクでデスクの高さを調整できるようにする
それでは今現在の検討内容をまとめていく。
デスク
デスク天板は木の風合いを楽しめるようにしたいからホームセンターやネットで探している。
ネットの検討ショップ
株式会社 atom(アトム)
KANADEMONO
KANADEMONO | TOP
FLEXISPOT
MARUTOKU SHOP
https://shop.woodworks-marutoku.com
ホームセンター
ビバホーム
https://www.vivahome.co.jp/
ジョイフル本田
パワーコメリ
https://www.komeri.bit.or.jp/pw/
これらが比較検討しているショップだ。
ネットのショップは質はかなり良さそうだけど金額が高い。
おおまかな探しているサイズは1400mm×600㎜×25㎜くらいを検討している。
このサイズになると16,500円~29,800円くらい。
もちろん高いものはこれ以上もある。
ただ大きさが無料でオーダーできたりするから、本当に思い通りのデスクにできるショップが多い印象だ。
ホームセンターは基本的には木材として売っているので多少のDIY要素は必須だ。
オイル仕上げをしたりニスを塗ったりと少し手間がかかるが、それを愛着と捉えるか手間と捉えるかかがポイントになりそう。
また、価格は圧倒的に安い印象。
もちろん安いがゆえに加工が必要だったり、木の節が目立ったりして少し用途は限られるといったデメリットも見えてくる。
ビバホームの杉無垢材
現状はコスパと質感の好みでこのビバホームの杉無垢材が第一候補になっている。
色々探しているが、初心者にもきれいに塗れそうなワトコオイルというオイルが良さげ。
無垢材の色を活かしたいから色はナチュラルで検討中。
【塗料】ワトコオイル ナチュラル 200ml__wt-oil-20-w01
デスクは多少手間がかかるのもYouTubeの撮影できると考えたら悩みどころだ。
色々な家づくりのポイントや後悔、今後は買ってよかった物などを発信してく予定だからYouTubeチャンネルもチェックして欲しい。
デスクの脚
デスクの脚は電動昇降するものが第一候補になっている。
高さ調整は正義だと痛感すると高さ固定のデスクは論外。
デスクの高さが変えられるかが大きなポイントだが、正直あまり選択肢がない。