5月はG・Wもあって色々と刺激的な1ヶ月だった。
個人的に大きかったのが、3年ぶりの海外旅行とジムに通い出した事。海外旅行はブログにもまとめたからそちらも是非チェックしてほしいのだが、日が経って改めて今の心境も含めてまとめていきたい。
激動のタイへの海外旅行。大人になってから少し金銭的にも海外に行ける様になり、定期的に海外旅行に行っている。とはいえ、海外旅行といってもハワイやグアムといった成金リゾート地ではなく、基本的には安価に行きやすい東南アジアが中心。
これまでフィリピン・台湾・タイといった3カ国行く事ができたのだが、まだまだ訪れた国は少ない。
でもこれらの国に行くことによって自分へのいい刺激になり、日本での生活をより豊かなものにしてくれるのは間違いない。
でも調べてみると、今の日本人はパスポート所有率が約17%と5人に1人も持っていない計算になることに驚いた。単純に日本が快適で外に出る意味がないという意見も多そうだが、色々な体験や経験は海外だからこそ得られるものがあることも忘れてはいけないポイントだと思う。
個人的には、小さな悩み事が本当に小さいものなんだと思える事が、海外旅行での大きなメリットだと感じている。
店員さんは当たり前の様に座って接客するし、店員同士で話もする…
道には水を売り歩いている子供がいたり、交通ルールがあってない様な雰囲気になっていたり…
文化が違うのはほとんどの人が知っていると思うが、実際に知っているだけなのと見たことあるのは想像以上に差は大きい。
あと、最近の日常生活で結構悩んでいる事があって、食事の際に味覚的に美味しかったり初めての味だったり何か体験的な部分が欲しいと感じていた。日本で食べる食事であればある程度どのように作られていて、どんな味がするかの予想がついてしまう。それが最近食事に対しての物足りなさになっていった。
そんな中で今回タイに行って様々なタイ料理を食べてみて、やはり味覚に対しての満足感は非常に高かった。
こういった「食」一つをとっても刺激があると楽しいし、発見があるから海外旅行はやめられない。
普段は家族との時間を大切にしたいからほぼ遊びに行くことは無いのだが、この刺激であったり何かを感じるためには継続して体験を重ねていきたい。
【タイ旅行の記事はこちらから】 今年のG・Wに3年ぶりの海外旅行でタイに行ってきた。今思うと、27歳で始めて飛行機に乗ってから色々世界が変わった。 海外旅行って何しにいくのかイマイチ分からないけど、何気ないことに気づきがあると思って ... 続きを見る
【タイ旅行】法律の壁は思った以上に曖昧。文化が違えば何もかもが違う
そして大きなイベントとして5月からジムに通い出した。
1番の目的はダイエットのため。
これまで学生時代までは野球部だったこともあり、かなり仕上がっていたと思う。そんな話ももう10年以上前の話。
スポーツ選手が引退後に太るなんてよく聞く話だが、例に漏れず私もそうだった。現役中と同じくらいの食事量でとにかく食べてしまうのに運動は全くしない。
そんなことをしていたらそれは太るよな。
だが正直そんなことも気にならないくらい、競技をやっていない自分の体に興味がなかった。あくまでも競技をハイパフォーマンスで行うために鍛えていただけだから。
でもふと当たり前のことに気がついた。

そんな当たり前のことも若いからという大丈夫という理由とともに、これまでの貯金を崩す様に筋肉と引き換えにして脂肪を蓄積していった。
1番の理由のダイエットとはいってもそのプラスのメリットはあまりにも大きい。
- 体が軽くなって怪我の負担減
- 服を選びやすくなる(サイズの幅が広がる)
- 健康に人生を謳歌できる
- 筋トレをすることでメンタルにも好影響
- 野球再開への第一歩
こんなところだろう。
とにかくジムの会費はかかるが、あまりにもメリットが大きすぎてむしろやらない理由を探す方が少ない。
そんなこんなでついにジムに通い出してダイエットを始めた。
いきなりなんでもかんでもは難しいので、仕事がメインの平日はジム。土日は家族との時間で制限なし。とりあえずこんな感じでスケジュールを組んで2週間ほどが経過した。
やっぱりトレーニングを始めると現役時代の事が頭をよぎって、なんだかんだトレーニングが楽しい。
ちなみに全国にフランチャイズのジムがあるエニタイムフィットネスに通っているのだが、施設が清潔で24時間営業なのがとてもいい。
夜中にも行けるから時間に制約がなく、仕事終わりに確実に行く様にルーティンとして組み込める様になった。
シャワーも完備しているし機材も自分で拭く様になっている。何よりジムに通おうとする様な人にあんまり変な人がいないこともあって快適に過ごせる。
中にはここまでなんでゴリゴリに鍛えているのか分からない人もいるが、他人は他人。自分の健康と筋肉のためにも続けていきたい。
そんなこんなで体験的にも身体的にも色々な事があった5月だった。
今後も毎月のように人生に何かしらの変化を持たせられる様に月刊ブログも楽しく更新してきたい。
ではまた!